今、北欧などのヨーロッパではテープ状の極太糸でバスケットやラグマットを編むのがブームとなっています。
今回はフィンランドから取り寄せた糸を使って大きなバスケットを編みます。レザー底(直径28cm、合皮)を利用して編み始めるので、間違えやすい増し目の工程がなく簡単に編み始められます。
日 時 | 2017年7月22日(土) 13:30~16:30(レッスン2時間30分・カフェ30分) |
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定 員 | 8名 |
料 金 | 9,620円(レッスン代・材料費・ドリンク・お菓子付) |
ご予約 | 終了しました。 |
持ち物 | ジャンボかぎ針10mm と材料を持ち帰るためのエコバック ※底に編みつける時に使用する8号かぎ針は貸し出します。 |
参加条件 | かぎ針編みの経験がある方 |
その他 | その他:時間内に完成しませんが、引き続きご自宅で編めるよう説明いたします。 なお、以前に使用したフィンランドの広幅糸よりなめらかで編みやすい糸を使いますが、太い糸での編み物は手が疲れやすいのでご了承ください。 |
お申し込みの前にかならずご確認ください。
富山県在住。
2009年から作家活動を開始。ニット雑誌や書籍での作品発表、毛糸メーカーのキット商品へのデザイン提供、各地でのワークショップなど、幅広く活動中。中でもワークショップは、住宅機器メーカーで取扱説明書を作成していた経験を生かした、きめ細かいレシピが評判。
「普段使いで活躍するもの」をコンセプトに、現代の北欧デザインにインスパイアされた独自の作風に人気が集まっている。
著書に「気分は北欧 しずく堂の手編みこもの」(文化出版局)などがある。最新刊は「しずく堂の大人に似合う手編みこもの」(日本ヴォーグ社)、2018年9月発売。